我慢が出来ない

ここ数日蒸し暑い札幌です。気温も夏日を記録し、言ってもしかたない「暑い」を連発しています。昔からみかんは、「暑い1回につき体感気温が1℃下がればいいのに」と思っていたのですが、これってドラえもんの世界ですよね。。。本州では梅雨明けしたなんて便りも届く今日、ますます暑さに磨きがかかっていることでしょう。夏日ぐらいでこんなことをほざいてすいません。暑中お見舞い申し上げます。

さて、風邪っぴきのだるい体でありながら、3連休を家でのんきに過ごすことはどうしても出来ず、天気も良好だったこともあって、みかん夫の「金曜日は喜茂別や真狩でじゃがいもの花がすごかった」の言葉に惹かれて、昨日、後志方面へと出かけてきました。
あっ、さらっと書いてしまいましたが、喜茂別(きもべつ)、真狩(まっかり)、後志(しりべし)と読みます。ちなみに喜茂別・真狩とは地名、後志とは支庁名になります。えっと、支庁というのは北海道を大きく分けた時の言い方で、市や郡の集合体(一つ上)になります。普通都府県にはない単位ですよね。やっぱりでっかいどうです!



d0016007_1592810.jpg戻ります。昨日は羊蹄山麓あたりをドライブしました。札幌からだと中山峠を越え、喜茂別町へ入りました。しかしさすが3連休の中日(?)、定山渓まで混んでいました。普段20分くらいの道のりが45分かかりました。もちろん、スイスイと流れはしますが、そこを超えても車の量は減りません。みかん夫婦はちょっと国道をそれて、別のルートを走ることにしました。でも、このあたりは国道沿いに畑が広がっています。車から降りてきれいに咲くじゃがいもの花を眺めていると、つい友人がよく使っていた「人生の損」という言葉をバンバンとばして行く車に言いたくなりました。ホント、人生の損ですよ、皆さん。こんなに綺麗なのは一年にたった一時なのに。(画像では伝わりにくいと思いますが、だからなおさら見に行って欲しい!)
d0016007_1519505.jpg最初は残念ながら羊蹄山は見えませんでした。羊蹄山はみかんのお気に入りの山で、これが見えないと楽しさ半減な気分なのですが、昨日はじゃがいもの花の向こうにそびえる「小羊蹄」がなかなか良くて、充分楽しめました。「小羊蹄」、本名は尻別岳といいます。羊蹄山より随分小さな山でありながら、角度によっては本当に羊蹄山のようで、時々見間違えてしまうため、みかん夫婦は「小羊蹄」と読んでいます。尻別岳には、とんだ失礼な話ですがA^^;)
じゃがいもの花、さすがじゃがいもの産地だけあって、あちこちにぱぁ~っと咲いていました。面積は少ないですが、色づき始めた小麦もあったりして、美瑛ほどではありませんが、小高いところから眺めると、パッチワークの山麓です。畑の姿をこよなく愛するみかんとしては、こんな景色を作り出し、さらにはおいしい野菜たちを産出してくださる農家さんに、本当に感謝です!!!
d0016007_1605565.jpg羊蹄山の恵み、湧き水を汲みに京極町にあるふきだし公園へ立ち寄りました。蒸し暑いこんな日にはおいしい冷たい水はご馳走です。みかん夫婦は20Lのポリタンク2杯汲んできました。しばらくおいしいお水で珈琲が飲めそうです。また、水を汲み終わる頃にはありがたいことに羊蹄山も姿を見せてくれました。お久しぶりですね、羊蹄山。ところで、7月のこの時期に雪がまだ残っているなんて、今年は本当に雪が多かったってことですね。

お腹がすきました。どうしてもアイスが食べたい!ということで、ニセコにあるミルク工房へ。ここは隣接する高橋牧場の牛乳で作ったジェラートやソフトクリーム、飲むヨーグルトなどが味わえます。昨年からはさらに、シュークリーム、ロールケーキ、プリンも食べれるようになりました(売り切れに注意)。ソフトクリームと飲むヨーグルトくらいは道の駅でも食べれますが、種類が選べるので、ミルク工房がオススメです。この日は、小豆&ミルクのジェラート(2種類がコーンにのって300円)とプリン(150円)をいただきました。文句なしです。ちなみにここには引き馬があったり羊がいたりそんなのどかな景色の向こうに羊蹄山がどーんと見えたりと、大満足のスポットです。半月後くらいにはひまわりもいっぱい咲くことでしょう。

しめは温泉でしょう。この界隈は温泉がいっぱいです。しかも泉質が良い!!入らにゃ、損です。この日は「ちせの湯」にしました。場所は、超有名な「雪秩父」の向かいにあります。場所が近いせいか泉質は似ています。(みかんには同じに見えました。)硫黄臭さのある温泉らしい温泉です。にごっている理由は湯の花である目の細かい泥のせい。この泥のおかげで美肌効果があるらしいですよ。ただ、スリッパが見当たらなかったのでそのまま浴室に行ったら、出ようとしたとき掃除のおじさん(おじいさん)がドア開けてきてびっくり!!スリッパでチェックするだけでなく、脱衣籠も必ずチェックしてください!!(ビビッたのよ、マジで!)ちなみに、露天風呂は男湯と行き来できる作りです。気になる人は座る位置に注意しましょう。(浸かってしまえばにごり湯で見えません。)お湯のいい昔ながらの混浴に入った経験があれば、温泉はこんな感じなんて思えるかも?!
「ちせの湯」 日帰り500円。10時まで。お湯は良いです!狭くて古いですが、雪秩父よりすいています。見渡せば下駄箱にスリッパがありますから必ず履きましょう!!お互いのためです。
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by haretahi | 2005-07-18 16:39 | 北海道(道央)
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