芸術の森へ

いいお天気で、数日ぶりにぽかぽか陽気の札幌でした。

今日は日曜日で終わってしまう「造形集団 海洋堂の奇跡」を見に、芸術の森美術館へ行ってきました。展示は簡単に言うと、海洋堂が作り出したフィギュアや食玩(お菓子のおまけ)の展示です。まず、みかんの大好きな「ドラゴンボール」「ムーミン」「ポケモン」といったキャラのよくできたフィギュアに感動です。懐かしい「ガンダム」や「ウルトラマン」などのものも思わず感激。もちろん、知らないキャラクターでもその作りのかわいさや精巧さに、目は釘付けです。
また、動物や恐竜といった世界も驚くほど生き生きとしている。これは、一部のマニアや子どものための展示ではありません。プラモデルや人形遊びなどが好きだった方は、残り数日ですが、行ってみるときっと楽しいと思いますよ。

d0016007_22444448.jpgさて、せっかくですから、久しぶりに野外美術館にも行ってきました。私はこの野外美術館が好きです。とても静かな中で、森の中を散歩しながら、70を超える彫刻を見て行きます。さらに、この時期は紅葉や栗拾いも楽しめます。以前、ボランティアガイドの方に一つ一つ説明していただいたことがあります。そのとき、ただ、好きか嫌いかでしか判断していなかった彫刻の見方や作者の考えなどを聞いて、また、新たな発見をうれしく思いました。今日もそれを思い出しつつ、特にお気に入りの作品にカメラを向けながら、歩いてきました。(画像は、「二人の空」です。)



d0016007_22561694.jpgゆきむしです。体調は5mm程度で、体に白くてふわふわした毛のようなものが生えているのが特徴です。このゆきむしが、数匹ふわふわ飛ぶ姿は、季節の移ろいを感じ、趣があると思います。数匹なら。。。

今日の芸術の森は、着いた時から虫が多かったです。ゆきむしだけでなく、この虫から白い毛をのぞいて、さらに小さくしたような黒い虫もいました。「虫除けでも持って来ればよかったな」、最初はそれくらいでした。そして、野外美術館に入って、こちらはあまりいないことに安心して、持ってきたお弁当もおいしい空気と森の景色といっしょにいただきました。それから歩くこと1時間くらい。突如、この美しい森は地獄へと変貌しました。虫の異常発生です。息を吸えば飲み込んでしまうほどです。
イメージしてください。土砂降りの雨がすべて虫です。あたりに漂う霞がすべて虫です。林の中で何かを燃やしたような白や灰色の煙がすべて虫です。これが今日私が体験した現実です。服や髪の毛は虫だらけです。払うのに20分近くかかりました。外を歩く職員さんは傘をさして歩いていました。

ゆきむしは、この時期、住む木を変えるために飛び出すそうです。それがだいたい雪の降る10日~2週間前なんだそうです。でも、こんな発生は、芸術の森で10年働いている人でも初めてのことだとおっしゃっていました。やはり、夏が異常に長かったことと関係があるのではないかと、根拠はありませんが、思えてなりません。(今年はみかん、米の虫で苦労しましたから。)

いずれにせよ、芸術の森辺りは2週間前後たったら、きっと、雪が降ります!!ご注意ください!!!

あぁ。虫に襲われる夢なんて見ませんように。。。
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by haretahi | 2005-10-20 23:15 | 札幌
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