夕張へ

今日は、夕張市へと出かけました。曇りがちな天気でしたが、撮影目的のみかん夫には好都合だったようです。今日は、みかん夫の趣味の一つである「炭鉱跡地めぐり」についていきました。

私と出会ってからは、夕張が一番よく行っているような気がします。そのおかげか、私の目にも町の変化が見てわかるようになりました。しかし、通う回数以上に、夕張は変化が激しいです。
詳しいことは私には分かりませんが、夕張にはかつて、たくさんの炭鉱があったそうです。しかし、閉山とともに人が減り、かつてあった炭鉱住宅も次々と姿を消していっています。斜面には段々畑のような跡がたくさんありますが、それらはみんな、かつて住宅が建っていた跡なのだそうです。正直、今の姿からは想像ができません。
d0016007_23121849.jpg人が減るということは、数々の学校が閉校になるということも意味します。右はかつての鹿の谷小学校の校舎です。以前訪れた時は、「芸術の館」として再生され、暖かな雰囲気がありましたが、今日行くとそれも閉館された後でした。人のいない校舎はなんだか寂しいです。夕張では、他にもたくさんの校舎が宿泊施設などに変身して、今も使われています。
また、石炭の歴史村(石炭博物館はおもしろいです)や、「映画の町」(『幸せの黄色いハンカチ』や『北の零年』のロケセットなどが保存されていたります)として映画祭を開くなど、観光にも力を入れているようです。まだまだ、そういう方向への転換中というかのように、かつての町の姿は、どんどん形を変えています。ただ、それが完成していないせいかもしれませんが、どうも、行くたびになんとなく物悲しさを感じてしまうみかんです。(スイマセン。)

炭鉱で賑わった町に行くと、資料館などの展示から、今とは違う、いかに賑わっていたかを見ることができます。そのせいか、訪れる度に、ちょっとその時代にタイムスリップしてみたくなる、そんな心境に陥りながら、彼の撮影姿を眺めます。
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by haretahi | 2005-11-06 23:41 | 北海道(道央)
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