私の一番好きな場所へ

d0016007_20365860.jpg 2日目、芦別を出発し、美瑛へ。美瑛は北海道で一番好きな場所です。でも、初夏・夏・秋・冬・冬の終わりと各シーズン出かけていたのに、春に訪れたのは初めてです。この季節の丘は、土の茶色と秋蒔き小麦や牧草の緑と、夏の丘の色彩から比べると地味です。でも、なんだか初心を思い出すような、そんなピュアな気持ちになる不思議な魅力がありました。やっぱり、この景色が好きです。
 さらに、とても久しぶりに、十勝岳連邦の素晴らしい眺めを見ることができました。この山の景色も、この辺りが好きな理由の一つです。私がこの山々を見れる確立はどうも3分の1程度のような気がします。この日は、こんなに美しい姿を見れたことに感動です。今回の旅では、本当に綺麗な山の姿を沢山見ることができました。この時期の半分雪をかぶった姿が私は一番好きです。お天気に本当に恵まれました。

d0016007_20493358.jpg この時期、畑では忙しく作業をされる農家さんの姿をいたるところで目にしました。こちらはGWに浮かれて楽しんでいるけど、農家さんには忙しい季節の始まりです。美瑛の良さは、農家さんが作り出してくれる景色。頭が下がります。
 同じ畑の茶色でも、乾いた薄茶の畑が、トラクターの通った後から濃い茶色に、そして、きれいな筋を描いていきます。その様子を見るのも、観光客としてはおもしろいものでした。これからまた、ステキな季節がやってきます。あぁ、ワクワクする。

 その後、富良野の麓郷にある「北の国から」スポットへ。何度も訪れた場所へまた行く理由は二つ。一つは石の家に入れるようになったこと。もう一つは、拾ってきた家に、純と結の家が加わったこと。昨年から始まったことですが、まだ行けてなかったんです。
 麓郷に入って、アンパンマンショップやジャム園に向かう道が渋滞。北海道の観光シーズンは始まったばかりというのに。夏の渋滞を思うと、気が遠くなりそうでした。

 さて、石の家。素朴な造りに五郎さんの人柄を思い出しました。ただ、あの五郎さんの家に人がごった返す、ちょっと違和感。そして、展望台からしか眺めることができなかった頃と違って、近くで見れるのはありがたいのですが、逆に誰もいない静かな石の家は、たぶん二度と見ることはないんだなと、しみじみ思いながら、去りました。

 次に、拾ってきた家。こちらは、ドラマ終了後、早くから近くで見ることができていたのですが、中に入れるようになっていました。足を踏み入れると、あらためて工夫が見てとれます。味わいのある家です。デザイン的にもおもしろく、なかなか良い。でも、冬、寒そう。(広島の友人は、窓の大きさに「夏、暑そう」と言いました。住んでいる場所によって心配どころも違いますね^-^) みかん夫が、「確かに造ることではエコかもしれないが、住むと冬はストーブが切れない。果たして本当のエコなのか」と言いました。こちらの家は使い捨て時代へ警鐘を鳴らしたもの。でも、ちょっと彼の意見にも一理ある!?
 中の写真、コチラに少しアップしてあります。よろしければ、ご覧下さい。
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by haretahi | 2006-05-08 21:19 | 北海道(道北)
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