北海道 立体表現展 '06

 午前中曇っていましたが昼頃から晴れてきた札幌です。
 今日はみかん夫の試験の日。1時からの試験だったので、ギリギリまでがんばってお昼頃出て行きました。帰ってきて「試験は?」と聞くと「終わった」のひと言。ただ終わったのか、結果ごと終わったのか。それがはっきりするのは、まだ少し先のようです。

d0016007_2137153.jpg お昼に彼を見送ってから、私は今日から近代美術館で始まった「北海道 立体表現展 '06」へと出かけてきました。9月にモエレ沼公園に行った時、偶然出合った彫刻家の原田ミドーさんから出展されるというお話を聞いていましたから。それで、今日は1時から「ギャラリートーク」という作家さんによる作品についての話がされるということで、それに合わせて出かけました。作家さん自らの作品に関する思いを聞けるのは、作品を見る上でとても面白かったです。また、写真も撮ってOKでしたし、作品によっては触って感じてみてOKな物もあり、ちょっと変わってはいますが、逆に親しみやすい展示でした。更に、作家さんの年齢幅の広さにビックリ。20代らしき方から70代の方まで、その差50歳の中にある思想の差みたいなものも、説明を聞いているとちょっと垣間見れたりして。もちろん、すべて違う人の作品ですから、それぞれ個性的な作品で、見ごたえ充分です。

 さて、一つ一つ説明を聞いている途中、原田さんの方から声をかけていただきました。みう~(オランウータンのぬいぐるみ)のことは印象に残っていても、私のことは覚えていらっしゃらないだろうと思っていたので、ちょっとビックリしましたが、覚えてもらっていたのは嬉しかったです。
 その原田さんの作品はカラフルで、一際目を引きます。なんだかそこだけ明らかに雰囲気が違う。お話を聞きながら、またあらためて眺めながら、直に作品を見ていた時は、正直手前の綺麗に整列した萌芽(ほうが)に意識がとられました。原田さんの説明は置いといて(置くなって^^;)、小さく固まった人のような動物のような、不気味なようでかわいいそんなものたちがなんとも奇妙で。でも、家に帰って自分のとった写真を見ていて、今度はカラフルなモザイクタイルが広がったパネルの方が気になります。実際に見ていた距離感よりも更に引いたような雰囲気をかもし出す写真、直に見た物とは明らかに違う印象で見え、そのあたりがまた不思議な印象を残す作品だなとパソコンに向かって思いました。

 北海道を拠点に創作されているアーティストさんの作品を、ぜひ皆さん自身の目で見に行ってみてください。26(木)までです。(ただし、月曜休館。)
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by haretahi | 2006-10-15 22:35 | 日々の暮らし
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