ざっくざく

 午前中までは曇り空に冷たい風が吹き荒れた札幌です。お昼頃から空は晴れ、風も落ち着いてきました。
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 北大のイチョウ並木も遠くから見れば、まだまだ黄金に輝いているのですが、近寄ってみると昨日の嵐で、南側の木がかなり葉を落としていました。根本はまっ金金です。これが大判小判ならざっくざく♪ まぁ、当たり前ですが、フトコロは豊にはなってくれません^^;) でも、ココロは豊になります。だって、イチョウはまだまだ光っているし、その向こうには空が青く澄んでいますから。

 この秋一番の寒さでした。日中も9℃までしか上がらなかったそうです。でも、冷たい空気の中自転車を走らせていると、なんだか気持ちが良かったです。日が高いうちならまだまだ行けそうです。そうそう、自転車、みかん夫が日曜日にすべて直してくれました。タイヤもブレーキも復活。これからもよろしくね、私のオンボロちゃん。

 今日は、三岸好太郎美術館で行われている「モダン建築の夢」を見てきました。建築に詳しいわけではないのですが、建物を見るのは好きです。部屋の写真と間取り図を眺めながら想像を膨らませるのはなかなかおもしろかったです。展示されていた建築はやはりシャレたものが多く、古いはずの建物もデザイン的にはちっとも古くは感じません。また、よくできた図面は、それ自体芸術作品のようでした。ちょっと今まで見た絵画展とは一風変わっていて興味深かったです。




 三岸好太郎美術館を出て、そのまま続く知事公館裏の公開区へ。
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 春には様々な花でいっぱいだったそこも、すっかり秋色でした。ここには2つの彫刻があるのですが、写真の白いのがその一つ。安田侃作の「意心帰」です。彫刻の白、芝生の緑、紅葉の赤や黄が一つになって、とにかく「綺麗」のひと言に尽きると思いました。

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 でも、こんな美しい景色にも、その後に残るのは大量の落ち葉です。落ち葉を集めるおじさんには、綺麗な紅葉もちょっと厄介な存在かもしれませんね。


d0016007_22131194.jpg 寒い寒いと肩をすぼめて帰りの道のりを急いでいる時、ふと思い出しました。イチョウの落ち葉で、子どもの頃、キツネを作って遊んだなって。子どもの頃のみちくさ遊びのほとんどをすでに忘れてしまいましたが、覚えていたのも嬉しくて、ちょっとやってみました。
 札幌の街中はイチョウの木が沢山あります。もうじきそれが全部落ちて。。。キツネだらけ。こーん♪
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by haretahi | 2006-11-01 22:20 | 季節の移ろい
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