日が長くなりました。17:30をまわってもまだほんのりと明るいです。冬至の頃より、昼の長さが1時間45分長くなったそうです。最近天気予報ではよく「光の春」という言葉を聞きます。今の時期は、ぐんぐん昼間が長くなって、本当の春はまだ先ですが、日の長さに春を感じられるということだそうです。北海道でごく最初の春の兆しですね。

 ドライブに出かけても、立ち寄るのが駅です。なにせ、みかん夫は「鉄チャン」ですから。

d0016007_23505874.jpgd0016007_235133100.jpg 北海道の無人駅には、←昔の貨車を駅舎代わりに置いている所が多くあります。はじめて見た時は、「これが駅?」と思いましたが、→中を見ると椅子があって、きちんと待合らしくしてあり、慣れてくるとそれに見えてきました。

d0016007_022015.jpgd0016007_043349.jpg 一方で、同じ無人駅ながら、←昔ながらの佇まいを残す駅もあります。→今は使われていないと思いますが、窓口も残っています。窓口の左横は、今でこそただ壁があるだけですが、かつては荷物を受け付ける窓口があっただろうということです。花の置いてある台の部分が立派な造りで、その面影を感じさせます。

 さて、この駅、「晩生内」という駅なのですが、読めますか?




d0016007_0123051.jpg 「おそきない」と読みます。読み仮名をふってもらっても、首を傾げてしまいそうなのは、私だけでしょうか。

 昔の名残でいうと、ホームへの出入り口には、改札に立つスペースもあります。映画『鉄道員(ぽっぽや)』の趣が、そこにはかつてあったのでしょうか。

d0016007_0173451.jpg ちょうど列車がやってきました。みかん夫に「撮ったら」と言われるままに、写真を撮りました。(笑) ワンマンカーなので、無人駅では列車の中で、バスのように整理券を取って、料金を払って降ります。そういえば昔、初めてワンマン列車に乗ったとき、バスと同じ造り(料金表の電光掲示板や料金箱など)を見てものすごく驚いて、一度ホームに下り列車であることを確認したのを思い出します^^;)

d0016007_0264638.jpg 走り去る列車を見送りながら、後姿の写真を撮っていると、次に撮る頃にはすっかり遠くに行っていて、カメラの小さな液晶には豆粒のようにしか見えません。「早っ!」とぼやいていると、みかん夫が一言。

 「良いエンジン使ってるな。加速がいいでしょ。」

 なるほどーー)!
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by haretahi | 2007-02-25 23:49 | 北海道あれこれ
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