ワンランク上の旅 その2

 なかなか良いお天気の札幌です。でも、朝起きたら薄っすら雪が積もっていました。さらに今日はちょっと寒いみたいです。この時期になると毎年「3歩進んで2歩さがる♪」という歌詞が頭に浮かびます。

 さて、旅レポート続けます。きのこ王国を出て、いよいよ洞爺湖畔へ。
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d0016007_10271857.jpg きのこ王国で何も食さずがまんしたのは、次にお楽しみがあったからです。いよいよ↑洞爺湖を見下ろす高台にある「ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ 洞爺」へ。以前、みかん夫の叔父さんにオススメと教えてもらっていながら行けていなかったお店へいよいよ到着です。
 通されたのは、山側の暖炉のあるモンターニャというスペース。札幌と比べ胆振地方は随分雪が少ないとは思いましたが、やはりまだ暖炉の火は目にも体にも暖かかったです。こちらではピザ2種、パスタ2種、生ハム盛り合わせ、豚のスペアリブの焼いたもの、サラダにワイン、デザートまで頂きました。女性6人では充分すぎるボリューム、でもどれも文句なし美味!お腹はいっぱいなのに頭が「まだ欲しい」って訴えてくるから自分のコントロールに困りました^^;)

d0016007_10313772.jpg ところで、取材ということで、シェフのお話を伺うことが出来ました。聞いていると、お店の皆さんのこだわりと熱意を感じました。例えば、お店の壁、照明、そしてお皿など、お店にある多くのものにスタッフの皆さんの手が加えられています。そして、お料理は深いです。例えば、この時期限定の「生ハムとフキノトウのピザ」では、ピザの表面が一面生ハムで覆われていてフキノトウはそこから微かに見えるだけ、でもそこには、春、雪がとけ地面から今か今かと顔を出すタイミングを計っているフキノトウの姿が表現されていて、春の食材「フキノトウ」というだけではないフキノトウ自信の自然な姿が表現されているんだそうです。さすがピットーレ(絵描き)です!お店のすぐ裏の山はこれからは畑になり、そこから採ってきたものがすぐ何らかの料理に変わる。こんなにお店自体も食材も大事にしているお店、おいしくないわけないです!ていうか、何より、シェフが笑顔で熱心に楽しそうにこんな話をしてくれるのですから、間違いないです。

 こちら、基本的には大皿料理なので、たくさんで行ったほうがよりおいしくいただけると思います。家族みんなでお料理を囲んで欲しいとのことでしたよ。また少人数なら、ピザの大きさや品数など、相談に応じてくれるそうです。ごちそうさまでした♪

 ここまで来たら行きましょう!ザ・ウィンザーホテル洞爺へ。
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 実は私、足を踏み入れたのは初めてです。この写真、よく見ますよね。だから、他の所の写真を撮ってこようと思っていたのですが、やはりこれが一番でした。上から下まで1枚ガラス、バブルの時代ヘリで運んだというそれは、このホテルからの眺望をまるで1枚の絵のように見せてくれます。そして、ホテル内は静かで落ち着いた空気が流れていて、気持ちの良い緊張感です。

d0016007_1225385.jpg 気持ち背筋を伸ばしつつ、2Fにある「ホテル・ド・カイザー」へ。こちらのパンは、ハード系のパンがメイン。おいしいことで有名ですよね。一緒に行った皆さんは、「今夜はチーズと一緒にワインで」とおっしゃっていました。確かにそれが合いそうなちょっと酸味のある味わい深いパンでした。ちなみに我が家では、ゴハンの代わりの主食として、スープと一緒にいただきました。
 ホンネを言うと、行くまで「ウィンザーホテルのパンだから、高級?」と思っていたんですよ ̄▽ ̄;) でも実際はまったくそんなことありませんでした。手のひらサイズのパンでも、物によっては100円くらいで買えたりします。おいしくってお手ごろでありがたいです。

 サミットも行われるかもしれないホテル、泊まるのはなかなかかもしれませんが、ドライブのついでにちょっと立ち寄って、おいしいパンを手に入れたり、このホテルならではの空気に触れたりするだけでも、ちょっとリフレッシュしそうな気がしました。

 今回の旅は、取材に同行させてもらったので、普段では体験できそうもないことや、なかなか自らは手を出しそうにないものに触れることが出来たりと、自分とは違った目線で物事が見れて、収穫の多い旅でした。ありがとうございました。
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by haretahi | 2007-03-28 12:39 | 北海道(道央)
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