あべ弘士の世界展へ

 今日も朝から良いお天気です。昨日はなんと26.4℃まで上がった札幌です。「もう夏ですか?」と聞きたくなりますが、一時的なようです。今日は20℃程度の予報。でも空気が乾いているので、洗濯物がよく乾きます。朝からみかん夫の布団からとそこに居ないハズの彼のニオイがぷ~んと漂ってきたので、張り切ってシーツなど洗濯してやりました!

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 さて、月曜日に大丸で開催中の「旭山動物園の物語 あべ弘士の世界展」へ出かけてきました。
 正直、この展示を見るまではあまり興味のなかった画家さんでした。自分の絵心のなさを棚上げして、旭山動物園の壁画を見たときなど「飼育員さん(シロウト)の描いた絵?うまいじゃん!」くらいにしか思ってなかったんですーー;) もちろん、あべさんはもともとは25年間旭山動物園で飼育係をされていた方で、彼を世に出したのは、彼の『旭山動物園日誌』であったので、飼育員さんだったことにかわりはないんですが。。。

 あらためて、そんな私が見て思ったのは、まず絵は確かに表情や線が単純だったりするのもあるんですが、逆にそこにすごく親しみを感じるんだなぁと思いました。動物を間近で見ていた人ならではの表現というか、視点やことばがなんとも良いんです。『よんでたのしい!いってたのしい!どうぶつえんガイド』の原画を見て、その後、思わずその絵本を買ってしまいました^^;) そして、展示の最後には、今年運行を始めた旭山動物園号の列車模型などもあって、思わず「乗りたい!」と思ってしまい、またまた絵本を購入 ̄▽ ̄;) 衝動買い意欲をすっかりくすぐられてしまいました。 色使いもカラフルで楽しいです。

 まぁ、まず、見てみてください。来週の月曜日4:30(入場)までです。

 最後に、彼に関係あるとはまったく知らずに持っていた、『ゴリラはごりら』という本(くどうなおこ詩 あべ弘士絵)に書かれていた彼の略歴がなかなかおもしろかったので紹介します。ちなみに展示でも一部紹介されていた一説です。

 '72年から旭山動物園飼育係。'75年キツネに手を噛まれる。'78年ニシキヘビに巻かれる。この頃ゾウに絵をならう。'79年スカンクにやられる。'85年ラクダにかまれる。'86年アザラシに逃げられる。'88年ペリカンに逃げられる。'89年カワウソと昼寝、園長に見つかり叱られる。'91年ゴリラに哲学をならう。現在にいたる。
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by haretahi | 2007-05-23 10:12 | 日々の暮らし
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