言葉

 午前中晴れていたんですが、お昼頃から曇り空の札幌です。昨日よりは暖かいようですが、おひさまが隠れてしまうとやはり肌寒いですね。

 さて、私のケータイにはじめて「架空請求」が来ました。話には聞いていましたが、「これが本モノかぁ」といった感じです。もちろん、普通「○○様」で始まるべき文章に私の名前などなく、それ以上に、ケータイを電話とメールしか使えない私ですから、どこぞへ登録した記憶事態なく、身に覚えがないので、張り切ってムシしました。(一応、消費者センターに問い合わせしようかとは考えたのですが。)

 ただ、やはり気持ちのいいものではないですね。明らかに「脅し」をかけた文章。思わず連絡してしまう人が後を絶たないのも分かる気がします。言葉は怖いですね。まるで「黒魔術」のような、悪意に満ちた「呪詛」のようです。

 私も今、ブログで「言葉」を扱い、もちろん日常生活でも普通に「言葉」を使ってコミュニケーションをとっています。なるべくなら人が楽しくなったり和んでくれるような言葉を発したいと常々思ってはいます。しかし、自分が不機嫌だったり、怒りに満ちていたら、おそらく口から出る言葉に何気なく「悪意」が混じってしまうこともあるでしょう。文字は伝える前にまだ消すことも可能ですが、喋りはそうはいきません。
 最近人と面と向かって話す機会が減ったことで、言葉を使うのがヘタになったと思うことがよくあります。発してしまった言葉に後悔してしまうことが多くて。そうした場合、相手の「懐の大きさ」に甘えるしかないのですが、自分の「小ささ」に打ちのめされることもしばしば。話すのは「怖い」とさえ思いますが、それもまた回数を重ねない限り、上達もなく。。。

 かつて教え子に「どうせ話すなら、人を喜ばせること、言おうや」と言ったことがあります。最近、そんなことを思い出しては、自分に言い聞かせる日々です。
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by haretahi | 2007-05-29 15:01 | 日々の暮らし
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