カテゴリ:北海道(道央)( 47 )

みかん夫の趣味とみかんの道楽

 湿気は多いですが、比較的天気も安定し、暖かい1日でした。

d0016007_229845.jpg 今日は、三笠へ行ってきました。メインは、みかん夫の趣味である「炭鉱跡の撮影」。
 冬になると、雪で埋もれ、多くが足を踏み入れられなくなるのですが、一方で、木の葉が落ち、姿を現す物も出てきます。なので、各シーズンごとに、彼としては本当はまわりたいようです。ただ、ここ数年忙しく、なかなか足を運べないまま、気付けば大きく町が姿を変えていることもよくあり、けっこうショックを受けています。三笠も有名な観光地である富良野・美瑛へ行くための通り道に当たるため、道道のルートを変える工事が行われ、その辺りの景色は一変してしまいました。まさか変わると思わなかった場所だけに、「しまった」の一言だったようです。
d0016007_22204848.jpg 私はというと、知識も興味もないのですが、何度か一緒にまわっていくうちに、その変化がわかるようにはなりました。あと、朽ちていく建物たちではあるのですが、けっこう造りのこった物もあり、そういうのを見るのは、嫌いではありません。それに、一緒にまわりながら、かつてはこうだったんだとみかん夫から聞くと、それはそれでおもしろいものです。

 ところが今日、新たな楽しみ方を発見してしまいました。実はみかん、歌を歌うのが好きなのですが、札幌に来て、ご近所迷惑などを考えると、腹の底から歌うことが出来ないのが、かなりのストレスなんです。カラオケに行く機会もほとんどなく、かといって、人と行って気を使いながら歌うのもなんだか嫌になり。。。ところが、この炭鉱跡たち、人気の少ない場所にあるんですよ。特に冬は人もほとんどいません。なので、カーステレオに合わせて、好きに歌ってしまいました。あぁ、おてんとさんの下で、大声出して歌うことの気持ちいいこと。前から美瑛の雪原に向かってはよくやっていたことなのですが、今年は美瑛にも行けていませんから、新たな場所の発見に嬉しくなりました。これからは、どんどんついて行くよ♪

みかんの道楽と言えば
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by haretahi | 2006-03-04 23:23 | 北海道(道央)

小樽雪あかりの路へ

 冬のイベントの中で、好きなものの上位に入るイベント、「小樽雪あかりの路」へ行ってきました。北海道へ来て、ほぼ毎年欠かさずに行っています。会場は、運河(左)と手宮線跡の散策路(右)です。

d0016007_23385745.jpgd0016007_23492082.jpg

d0016007_23425389.jpg 運河会場では、運河の水面に、この浮き球キャンドルが浮かべられています。浮き球は、漁業で使われていたもので、イベントではキャンドル立てにアレンジされています。

d0016007_012750.jpg また、運河会場でも手宮線会場でも、路の脇には、雪で作ったランタンにろうそくのあかりが灯してあります。また、雪で作ったアートにキャンドルを組み合わせたものなど、工夫がいっぱいです。初めて行った時から比べると、年々その工夫は、巧みになってきています。

 行き始めた頃から変わらずある雪のランタン。何年か前、イベントを見た後に寄ったお寿司屋さんに教えてもらったのですが、バケツに雪をつめて作るんだそうです。これが、水をたくさん加えて作れば、簡単に丈夫な物が出来るそうなのですが、それだと氷になってしまうんだそうです。小樽では、雪で作って、氷よりも淡い光を演出したいということで、氷にしないように、でもしっかり崩れないものを、というので、なかなか難しいんだそうですよ。

もう少し続きがあります。
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by haretahi | 2006-02-18 23:59 | 北海道(道央)

夕張へ

今日は、夕張市へと出かけました。曇りがちな天気でしたが、撮影目的のみかん夫には好都合だったようです。今日は、みかん夫の趣味の一つである「炭鉱跡地めぐり」についていきました。

私と出会ってからは、夕張が一番よく行っているような気がします。そのおかげか、私の目にも町の変化が見てわかるようになりました。しかし、通う回数以上に、夕張は変化が激しいです。
詳しいことは私には分かりませんが、夕張にはかつて、たくさんの炭鉱があったそうです。しかし、閉山とともに人が減り、かつてあった炭鉱住宅も次々と姿を消していっています。斜面には段々畑のような跡がたくさんありますが、それらはみんな、かつて住宅が建っていた跡なのだそうです。正直、今の姿からは想像ができません。
d0016007_23121849.jpg人が減るということは、数々の学校が閉校になるということも意味します。右はかつての鹿の谷小学校の校舎です。以前訪れた時は、「芸術の館」として再生され、暖かな雰囲気がありましたが、今日行くとそれも閉館された後でした。人のいない校舎はなんだか寂しいです。夕張では、他にもたくさんの校舎が宿泊施設などに変身して、今も使われています。
また、石炭の歴史村(石炭博物館はおもしろいです)や、「映画の町」(『幸せの黄色いハンカチ』や『北の零年』のロケセットなどが保存されていたります)として映画祭を開くなど、観光にも力を入れているようです。まだまだ、そういう方向への転換中というかのように、かつての町の姿は、どんどん形を変えています。ただ、それが完成していないせいかもしれませんが、どうも、行くたびになんとなく物悲しさを感じてしまうみかんです。(スイマセン。)

炭鉱で賑わった町に行くと、資料館などの展示から、今とは違う、いかに賑わっていたかを見ることができます。そのせいか、訪れる度に、ちょっとその時代にタイムスリップしてみたくなる、そんな心境に陥りながら、彼の撮影姿を眺めます。
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by haretahi | 2005-11-06 23:41 | 北海道(道央)

ニッカウヰスキー北海道工場へ

急に寒くなった北海道です。北海道中(たぶん)、最高気温が15℃以下です。3時を過ぎると、カメラを持つ手がかじかんできました。でも、これが本来の今の気温だそうで、今までが暖かすぎたんだとか。でも、1日で気候が1ヶ月進んだことになるなんて、体調を崩してしまわないように気をつけなければいけませんね。

そんな今日、お天気は良かったので、余市町にある「ニッカウヰスキー北海道工場(余市蒸留所)」へ行ってきました。目的は、紅葉です。ここは、みかんの大のお気に入りです。イチオシです!!!その美しさ、そして静けさ。。。住みたくなります。

d0016007_21492557.jpg「ニッカウヰスキー北海道工場」は、創業者である竹鶴政孝がスコットランドでウイスキーの作り方を学んだあと、リタ夫人とともに、スコットランドと似た気候風土を捜し求めて、余市町に大日本果汁という会社を開いたことから始まりました。ですから、門を入ったら、まるで外国にいるような気分になります。また、今日来ていた観光客の皆さんは、「こういう広々とした雰囲気が北海道らしいね」と口々に言っておられました。
じつはこの竹鶴政孝という人は、みかんが結婚前に働いていた広島県竹原市にある竹鶴酒造の三男として生まれていまして、私は妙な縁を感じてしまいます。ですから、それもまた、ここに何度も足を運ぶ理由の一つになっています。

d0016007_2155652.jpgさて、目的の紅葉ですが、全体の雰囲気はHPをご覧下さい。偶然にも今日更新されていました。また、工場内の四季折々の美しい景色を蒸留所写真館で見ることができます。みかんブログでは紹介しきれないこの工場の美しさをぜひ味わってください。

今日は、札幌から余市駅前十字街まで高速バスを利用しました。(「よいち号」「しゃこたん号」「ニセコ号」「いわない号」が利用できます。)JRと違って乗換えがないことと、ちょっとだけ割安なので、みかんは雪のない時期はたいていバスを利用します。今日乗ってみて、紅葉の時期のバスはオススメだなと思いました。高速道路の両側が紅葉していて本当に綺麗だったんですよ。また、道路が高台にあるのでJRのように海も見渡せます。暗くなれば夜景も見れます。意外といいんですよ。ただ、高速道路を降りてから、特に札幌に戻る時は道が混んで遅れるようです。(今日は20分くらい遅れました。)ですから、時間に余裕がある時、バスもいいのではないかと思います。

食だより
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by haretahi | 2005-10-18 23:02 | 北海道(道央)

ハイジ牧場へ

爽やかに晴れわたった札幌です。まさにドライブ日和。

d0016007_212553.jpg最近どうも動物が好きでしかたないみかんは、長沼町にある「ハイジ牧場」へと出かけました。こちらはたくさんの動物がいて、ふれあったり、体験メニューが豊富だったりとなかなか楽しめます。子供連れのファミリーが多いですが、緑が広がっていて、高台からは長沼の景色が一望できるすばらしいロケーションでもあります。長沼町は北海道らしい景色が広がっていて、新千歳空港からも近いですから、道外の方でレンタカーを借りて旅をする方は(もちろん道内の方も)、ぜひドライブされるといいですよ。ちなみに長沼は夕日が綺麗なんだそうです。あと、友人のアンナちゃんのブログに長沼のステキなお店の話が出ていたので見てみてくださいね。→コチラです。

d0016007_21185377.jpgさて、ハイジ牧場にお昼頃に着いて、しばらくは入り口付近にいる動物たちを眺めて楽しみました。それから、13:30に今日どうしてもしたかった子やぎへの哺乳体験に並びました。この体験は無料なので、結構な列ができていました。しかも、体験していくのは子どもたちばかり。正直一瞬ひるんだのですが、大人もOKと言われたので遠慮なく。すごい飲みっぷりです。もう、ずっとやっていたいくらい、かわいかったです。でも、後がまだたくさん並んでいましたから、ちょっとであきらめました。どこか、大量にやらせてくれるところないかな?あとは、広い敷地の中を散歩したり、動物を眺めたりしながら、最後に引き馬に乗馬。いつか、引き馬ではなく、トレッキングしてみたいな。
d0016007_21234178.jpgさて、このブタさん。なんと、みかん夫がみかんの名前をこのブタさんに向かって呼びかけたら、反応しました!?似てるかしら??ちなみに、ブタさんが寝てる姿を見たみかん夫、「日曜日のみかんの姿見てるみたいだ。」ですって。失礼ね!!!でも、みかんの名前に反応したこのブタちゃんに、妙に愛着がわいたみかんでした。ぶひっ。


そして、実は今日は。。。
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by haretahi | 2005-09-24 22:06 | 北海道(道央)

メロンの季節

暦の上では立秋ですね。里にいた頃はこのあと「残暑」に表現が変わるのがどうも納得がいかなかったみかんでした。しかし、札幌に来てニュースで、「今週一杯残暑が味わえそうですね」など聞くと、「そっかぁ。残暑だな。」なんて頷いてしまいました。もう、この暑さも期限付きです。ただ、あと1週間は暑い日が続くようですから、道内の方もお体にお気をつけくださいね。

道内にメロンの季節がやってきました。あちらこちら産のメロンが今スーパーをはじめお中元の品やお土産屋さんなどを賑わせています。その中でも特に知名度の高いものといえば、やはり赤肉の「夕張メロン」でしょう。みかん夫婦は毎年この時期に夕張まで行ってメロンを買い付け、お互いの両親といつも遠く福岡から名産品を送ってくれるみかん夫の友人へ送っています。
買い方は、まずあちこちのメロン屋さんの値段をこの動体視力のないみかんが必死で車の中から眺めます。そして、安くなっている所で買うといった感じです。安くなっているということは、大体すでに食べごろになっているということで、送ったら即効食べてもらうようにお願いしています。福岡の友人の方には「夕張メロンの贅沢食い」に満足していただいているようです。(単に大事に食べていたらだめになってしまうだけなのですが。)
ここ数年は、地元の八百屋さん(実は魚屋さんだったらしい)に行っています。ここはおじいちゃんがやっているお店で、みかんにとって年に一度、おじいちゃんの顔を見に行ってちょこっと話して来るのがひそかな楽しみでもあります。今年はおばあちゃんもいました。正直言って今年のメロンは少々高めで痛かったのですが、最後ににこにこと微笑みながらおばあちゃんがくれた2個のみかんがなんだか嬉しかったです。一年に一度の親への贈り物。喜んでもらえるから、まぁ、いっか。

おまけの話
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by haretahi | 2005-08-07 23:59 | 北海道(道央)

夏の花もそろそろ終わりかしら

d0016007_2224029.jpg北竜町にあるひまわり畑に行ってきました。2年ぶりに行ったのですが、少々規模が小さくなっていた気がします。が、この夏空にひまわりはよく似合います。今年は雨が少なかったので背が低かったんですって。1.5mくらいかな。花も小ぶりです。でも、斜面にずっと咲いてる姿は夏らしくて素敵でした。まだ5部咲きの所もありましたからお盆いっぱいまで楽しめるかなぁ。ただ、今週は夏らしい日が続くようですから、早いにこしたことはないかもしれませんね。国道275号沿いで、札幌からだと左手にあります。道の駅の手前です。分かりやすいですよ。

ソバの花はコチラ
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by haretahi | 2005-08-06 23:59 | 北海道(道央)

あぁ、もう!

連日の蒸し暑さです。しかも今日札幌は30℃越えました(30.2℃)。でも、汗がだーっと出ないところを見ると、いくらみかんが「蒸し暑い」とほざいても、みかんの里辺りの湿度よりはぐっとましってことなのかしら?(あちらの湿度は「ひと一人が常に抱きついているカンジ」だとみかんは思っている。)ちなみに、風があるので扇風機も使わずに済んでいます。日差しも午後になって晴れましたが、そんなに強くなかった気もします。あぁ、どうは言っても避暑させてもらっているということですね。。。でもっ、本心はスーパーの冷房が今日のみかんには幸せを運んでくれましたA ̄▽ ̄;)

昨日、アジサイを見た帰りに温泉によってきました。余市町にある「フゴッペ温泉 貴泉 天山樂」です。こちらは普段サウナに入れないみかんが唯一入れるサウナがあります。(あぁ、サウナの苦い思い出が。。。)「ラオス式薬草サウナ」といって、近所で取れた薬草のエキスを蒸気に混ぜた低温のミストサウナです。自然の薬草の香りなので、鼻に心地よくリラックスできますし、低温なので入った瞬間のぼせることもなく、数分は入っていられます。サウナはパスな人でも試す価値はあると思いますよ。脱衣所・洗い場が狭いわりに人が結構多めなのがちょっとだけ難ですが、みかんが行くくらいですから「イモ洗い」状態ではありませんので団体で行かない限りは大丈夫ですよ。600円です。

暑さボケか、昨日の日記に書き忘れてしまったので、本日紹介します。
明日は天気が崩れる予報。一雨きたら涼しくなるかなぁ?って、夏真っ盛りのこの時期に「暑い」話題を書いちゃって、「うざっ!」ってカンジでスイマセン。
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by haretahi | 2005-08-01 17:45 | 北海道(道央)

北のアジサイ寺へ

2日連続暑い日が続いています。

「北のアジサイ寺」のある共和町へと出かけてきました。
まずお寺を探しつつ走って迷ったら、「幌似鉄道記念公園」へたどり着きました。ここは旧岩内線の駅を保存していて、映画『鉄道員』の幌舞駅(実際は幾寅駅)のセットを思い出す趣がありました。この公園の側のお店の人にお寺の場所を聞くと、国道276号線をまっすぐ進むと左手にたくさんのアジサイが見えてくるから迷わないだろうとのこと。実際言われたとおりでまったく悩む必要はありませんでした。(かかし古里館の向かいです。)
d0016007_16322762.jpg「北のアジサイ寺」という手作りの看板が立てられた明善寺は思ったよりはこじんまりしたお寺でした。ただ、その庭いっぱいにものすごい数のアジサイの花が鞠のように咲いていました。そして、見事なのはその色です。普通同じ場所だと同じ色になりやすいのですが(こちらは青)、赤い色がでるように工夫されているんだそうです。基本の青やピンクはもちろん、そこに混ざった紫や色の濃いもの薄いものなど色とりどりできれいでした。ちなみに、本殿にも自由に入れてその襖にはアジサイの立派な絵が描かれていました。また、見る人に「ゆっくり見ていってください」という心遣いを感じることもでき、くつろげました。こちらは8月中旬まで(~17:00)一般公開されているそうです。でも、そろそろ終わりかな。
共和町には畑が広がっていて、畑の景色好きのみかんはこれも共和町を訪れる楽しみです。今はとうもろこしのひげがふわふわと風にそよいできれいでした。実も大きくなっていてもうじき甘ーいとうもろこしがお手ごろ値段でたくさん食べられそうで、楽しみです。

さて、道新になんだかほのぼのとする記事がありました。コチラをぜひ見てみてください。疲れたココロがほぐれますよ。(みかんは記事を切り取って貼っています。)
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by haretahi | 2005-07-31 23:59 | 北海道(道央)

雨竜沼湿原へ

天気は上々、待っていた荷物を受け取り11:00過ぎになってやっと雨竜沼湿原へと出かけました。雨竜沼湿原は暑寒別天売焼尻国定公園の南に位置し、北海道遺産に登録されています。

d0016007_231927.jpg数年前、はじめてそこへ行った時はどんな所へ行くかは知らされておらず、登山という現実に体力も根性もないみかんは、文句たらたら、足取りへろへろで4.1kmの道のりを1時間半かけて進みました。そして突然目の前に広がった「ありえない」光景に息をのんだのを覚えています。そして、その美しさに疲れも吹っ飛びました。(みかん夫に言わせると「作戦勝ち」だそうです。)
「ありえない」の意味は、登っているはずの山の中腹(標高850m)に突然現れる広い平原にあります。その正体はその名の通り湿原で、そこには大小数百の池塘が点在し、一周3.5kmほどの木道を散策することが出来ます。この時期は花が一面に咲き、登山中すれ違ったおじさんによると「ロマンがある」とか。今はエゾカンゾウとワタスゲがピークでした。他にもヒオウギアヤメやハクサンチドリ、シナノキンバイソウなどが色を添えていました。写真正面の山は南暑寒岳で、ここには写っていませんが、右手には暑寒別岳がそびえています。
往復5時間、撮った写真447枚。今までと費やした時間は変わりませんが、展望台へは行きませんでしたから撮った写真が多かった分だけ散策に時間がかかったようです。しかし、本当に時間を忘れてしまうほど、その美しさは感動的です。はじめて行った時から比べると、みかん、それなりに歳をとっていますから、登山に2時間くらいを想定していたのですが、いつもより足取り軽く1時間20分で到着しました。こんがり日焼けするほど自転車で出かけているのも無駄ではないようですね?!

広がる景色をちょっとだけご覧ください
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by haretahi | 2005-07-23 23:59 | 北海道(道央)