春一番の味

 予報より雨が多い札幌です。洗濯物を外に干せるかと思っていたのですが、降ったり止んだりを繰り返すため、諦めました。
 みなさま、GW、いかがおすごしでしょうか?我が家は、みかん夫の休みがカレンダー通りなため、今日明日は、平日通りです。後半は、長めのお休みなので、どこかに出かけたいとは思っているのですが、みかん夫の体調次第。まだまだ読めません。

d0016007_1614929.jpg さて、左の植物、行者にんにくと言います。アイヌねぎとかヒトビロという名前でも知られています。にんにくという名が付いているように、にんにくのような強い匂いが漂います。それだけで元気が出そうです。山菜のわりに、クセがなく、とっても美味しいです。山菜採りをする人は、沢山採れたら、しょうゆ漬けにして、保存食のように食べたりするようです。
 行者にんにくは、北海道で一番最初に採れる山菜だそうです。去年は、4月の半ばには、スーパーの特売で、一束98円くらいで手に入っていたのですが、今年は春が遅いせいか、4月の後半になってやっと登場し、値段もほんのちょっと高めです。

 山菜全般に言えることだと思いますが、山菜を採るときは、根を必ず残すそうです。アイヌの人たちは、大地の恵みに感謝し、謙虚に向き合っていたそうです。「今年もありがとう。来年もよろしく。」というふうに。しかし、最近、山菜採りの人の中には、根から引き抜いて採って帰る人がいるそうです。大地からの恵みに感謝をする気持ち、大切にしないといけませんね。
 かく言う私は、山菜採りはしません(できません)から、人が採って来てくれたものを、スーパーで手に入れています。山菜採りに行って事故にあうことも、よくニュースで報道されます。大地と人と、感謝の気持ちを倍にして、春の味覚を味わいたいと思います。
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by haretahi | 2006-05-01 16:26 | 北海道あれこれ
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